BLOG ブログ

2/2 日焼け止めの使用、メイクについて

おはようございます☀

代表のたかです!

今回は日焼け止めの使用、メイクについてご紹介します😄

シュノーケリング時のメイクは、日焼け止め(サンゴに優しい物)のみにしておくのが一番です!

くすみなどが気になる方は、ウォータープルーフタイプで肌色の日焼け止めがオススメです。

肌色タイプは薄化粧の効果があるので、すっぴんはちょっとという大人の女性たちも安心でしょう。

普段のようにファンデーションを塗って綺麗にメイクをしても、特に額や鼻の周り、頬骨のあたりはどうしても落ちてしまい、オススメできません。

メイクが落ちてしまうと、顔が汚れているように見えるだけじゃなく、海の汚染にもつながり、魚たちにとっては悪影響に。

だからこそ、水に濡れても落ちにくいウォータープルーフの日焼け止めを使用しましょう。

さらにワンポイントアドバイス!シュノーケリングメイクのコツ

日焼け止めを顔に塗るとき、マスク(目を覆うゴーグル)が当たる部分につけ過ぎてしまうと、油分でマスクがずれやすくなってしまいます。

マスクは、ズレたり髪の毛が数本挟まっただけでも、中に海水が浸入してきます。

マスクの中に海水が入ることを防ぐためにも、マスクのあたる部分だけは、ごく薄くか、ほとんど塗らないのがベター。

リップメイクは、口にシュノーケルをくわえますので口紅やグロスが落ちてしまいます。

唇にも何も塗らないのが良いですが、どうしても唇に赤みが欲しい時は日焼け止め用のリップ程度にしておきましょう。

時期や時間帯によっては何も塗らない「すっぴん」もベストですが、夏は日焼けをしてしまいますので、日焼け止めを塗るのが良いですが、直前に塗っても効果は少ないので最低でも30分前に塗ってくださいね!

シュノーケリングでつけまつげはNG 🙅‍♂️

女性にとって、目元のメイクはどうしてもしたくなると思いますが、シュノーケリングの時は普段通りの濃いアイメイクは、おすすめできません。

マスクの中にたくさん海水が入ることはまずありませんが、多少は入ってしまうことの方が多いです。

落ちたマスカラが目に入り痛くなってしまったり、記念撮影の写真でパンダ目になってしまうこともありますよ。

(各ショップの方が「すっぴんで」と言うのはそういうことを心配していると思います。)

化粧品メーカーや使い方にもよりますが、マスカラは「ウォータープルーフだから大丈夫!」という方でも落ちてしまうこともあります。

つけまつげは確実にとれてしまうのでNGです。

エクステのまつ毛は、海水にできるだけ付けないように気をつければ、あまり問題はありません。

シュノーケリングのためにエクステを取る必要はなさそうです。

 

気になるヘアスタイル。12本にまとめてしっかり縛る髪型に

髪をまとめるのは普通の黒ゴムで問題ありません。

ただ、海水に濡れると、ほどけてしまうことがあるので、しっかりと縛りましょう。

お団子ヘアにするのもいいですね。逆毛を立ててフワフワしたお団子はぺちゃーとつぶれてしまいますので、しっかりとしたお団子ヘアを作りましょう。

また、日焼け対策も兼ねてパーカーのフードを被る方もいます。

スッキリまとまるので、シュノーケリングに集中できますよ。

髪がとても長いのなら、水中でバサバサにならないように後ろに縛って、編むなどしてまとめるのがおすすめです。

編むときは、きっちり編み込まないとほどけてしまうので、しっかり編みましょう!

シュシュやアクセサリー付きのヘアゴムは、紛失しないためにもつけないほうが無難です。

こだわりネイルはグローブをはめて守ろう!

シュノーケリングのためにお気に入りのネイルを落とすのも気が引けますよね。

対策としては、手にグローブを着け、爪を保護すること。

軍手でも構いません。

シュノーケリング中、ネイルが簡単に落ちてしまうということはありませんが、爪を長くしているとシュノーケリング中、他の人を傷つける可能性もあります。

ネイルに装飾をしている方も、岩などに爪が当たって傷ついたり、割れたり取れてしまう可能性もあるので注意しましょう。

安心してシュノーケリングを楽しむために準備したいですね。

 

シュノーケリングはすっぴんかナチュラルメイクで!思い切り楽しもう

シュノーケリング体験のメイクポイントをまとめると、

・シュノーケリングはすっぴんが一番

・メイクをするなら眉と日焼け止め(サンゴに優しい物)程度のナチュラルメイクが理想

・つけまつげはほぼ確実に取れるためNG

・ヘアスタイルは12本にまとめてスッキリと

・パーカーのフードをかぶると髪が散らばらず、日焼け止めにも!

・ネイルはグローブや軍手でカバー。

以上の点に気を付けて、宮古島のサンゴ、生き物を守り楽しみましょう♪

ページトップへ
▲ LANGUAGE